大寒
昨日1月20日は、二十四節気の一つ「大寒」でしたね(*^^*)
小寒から立春までを寒の内といい、大寒はそのちょうど真ん中。
一年のうちで最も寒さが厳しい時季。
寒稽古など、耐寒のためのいろいろな行事が行われ、寒気を利用した食べ物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を仕込む時期です。
この時期に汲んだ水は、雑菌が少なく体にも良いとされてきました。
長期保存に向いているとされ「寒の水」で作られた味噌、醤油、酒などは腐らないといわれています。
そして大寒は1年の中で最も寒さが厳しいながらも、「立春」が目前に迫り、ささやかな春のきざしが感じられる時季とされています。
今年は平年より気温が高く、少し暖かいですね(^-^)
爽楽では、デンドロビウムのつぼみが膨らみ始めました!
少しずつ近づく春を感じさせてくれます♡
写真では、少し分かりづらいですね(^^;;